about

【活版印刷とは】
古くは書籍や雑誌、新聞もその多くは、ハンコの要領で凸版を紙に押し当てて、印刷していました。その為、押し当てる圧の強弱で〈活版印刷〉独特のへこみが生まれます。
当時はなるべく凹みがなくフラットに仕上がるのが美しさの基準のひとつとされていましたが、現在では、あえて圧を強くかけ紙を凹ませる表現によって注目されています。

【想い】
読んだら捨てられてしまう印刷物ではなく、手元に置いておきたくなるような作品として、凹みやかすれ、にじみといった手作業ならではの味わいや、紙のもつ様々な表情を手に取った全ての方々に楽しんで頂きたいという思いから1枚1枚心を込めてつくっています。

【メインキャラクター】
なまえ:かつじ
せいべつ:男
好きなこと:紙雑貨をつくること
苦手なこと:力の調整が苦手で、たまに商売道具を壊してしまう。
夢:竹で作った紙で雑貨をつくること

【かつじパンダの由来】
神戸には長らくパンダが居ました。
地域に根付き愛される会社になれるようにと名付けました。